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第7回ひろしまベンチャー助成金の贈呈先決定について
 財団法人ひろしまベンチャー育成基金(理事長 宇田 誠)では、「活力ある広島県創り」を目指して、広島県内の将来有望なベンチャー企業及び個人の発掘・育成・支援を目的とした「ひろしまベンチャー助成金」事業を平成15年から開始し、今回第7回の募集を今年6月〜7月に行いました。
 第7回募集では、広島県内より44件の応募があり、応募先の中から一次書面審査(8月)、二次面接審査(9月)で選考し、評議員会及び理事会において助成先を決定しましたので、下記のとおりお知らせいたします。
 また、助成金の「贈呈式」を10月30日(月)に開催いたしますので、併せてお知らせいたします。

1.
一般助成内容(詳細はこちらをご覧ください) (50音順)
No. 表彰項目 助成金額 対象 助成先
ひろしまベンチャー大賞 300万円 法人
1 株式会社エクストラネット・システムズ
ひろしまベンチャー奨励賞 金賞 200万円 法人 該当なし
銀賞 各100万円 法人
1 株式会社アビサル・ジャパン
2 株式会社きぬや
3 サークルテック株式会社
4 株式会社ネクストビジョン
5 有限会社山運
ひろしまベンチャー育成賞 金賞 100万円 個人
彩工房 代表 古本 朗
銀賞 各50万円 個人
2 小林 喜久子
3 SHANTI YOGA 代表 前 浩貴
  1000万円   9先
 
2. 選考にあたって
(1) 募集期間: 平成18年6月1日〜7月31日(2ケ月間)
(2) 応募総数: 広島県内から44件(内法人23先、個人21先)
(3) 一次審査: 平成18年8月7日〜18日(書類審査)
※一次審査委員(9名) 大学助教授(経済)、ベンチャー支援団体、金融機関で構成
(4) 二次審査: 平成18年9月26日(面接審査)
※二次審査委員(10名) 大学教授・助教授(バイオ、工学、商学)、民間企業(技術系)、ベンチャー支援団体、金融機関で構成
※審査委員長 森永 力教授(県立広島大学)
(5) 選考内容:
1 ひろしまベンチャー大賞
製品の品質管理や設備の予防保全において画期的な診断技術を実現させ、より効率の高い運転を維持することで生産効率を高め、物的資源やエネルギー資源を最小化し、地球環境にも貢献出来る装置及びサービスを提供する、今後成長が期待できる有望な法人1社を選定
2 ひろしまベンチャー奨励賞
ビジネスプランの新規性・独創性、事業化可能性、事業意欲などにおいて高い評価を得、将来成長が期待できる有望な法人5社を銀賞に選定(金賞−該当なし)
3 ひろしまベンチャー育成賞
ビジネスプランに新規性・市場性があると共に、研究内容・事業計画とも具体性があり、事業化の可能性が高い有望な個人1名を金賞に、2名を銀賞に選定
3. 協賛企業・団体
<平成18年度運用財産協賛企業・団体>
中国電力株式会社、株式会社中電工、株式会社アーバンコーポレイション、 株式会社アドテックプラズマテクノロジー、株式会社テックコーポレーション、広島電鉄株式会社、財団法人ひろしま産業振興機構、株式会社もみじ銀行、 広島信用金庫、株式会社広島銀行
<基本財産協賛企業・団体>
  中国電力株式会社、マツダ株式会社、株式会社中電工、広島ガス株式会社、 株式会社デオデオ、株式会社ウッドワン、株式会社ダイクレ、株式会社サタケ、 福山通運株式会社、アシード株式会社、県内全商工会議所、広島県商工会連合会、広島県、広島市、尾道市、呉市、福山市、三原市、因島市、三次市、府中市、 庄原市、大竹市、竹原市、東広島市、廿日市市、安芸高田市、江田島市、 広島県町村会(広島県内全町村)、株式会社もみじ銀行、広島信用金庫、 株式会社広島銀行
4. 助成金贈呈式
(1) 日時: 平成18年10月30日(月) 15:00〜16:10
(2) 場所: ひろしまハイビル21 17階 会議室
 広島市中区銀山町3番1号
(3) 出席者: 受賞者、財団関係者、審査委員、ベンチャー支援機関等関係者など